白髪が気になり始め、白髪染めで隠そうと始めて白髪染めを使う方は、綺麗に染まるか不安なことでしょう。市販されている白髪染めの使い方は、どれも簡単なものですが、失敗しないように注意することがいくつかあります。このことについてご紹介します。

まず始めに、自分の髪質を知ることが大切になります。人の髪質は大きく3つに分けることができ、それは「硬毛」「標準」「軟毛」です。それぞれの髪質の見分け方は、髪の色が黒く、太くて硬い髪が硬毛で、髪の色が少し薄く、細くて柔らかい髪が軟毛です。
 

通常、硬毛の方は白髪に染料が染まりにくく、軟毛の方は白髪染めが染まりやすいので、白髪染めのカラー選びに注意します。それぞれの場合で硬毛と軟毛のカラー選びの違いは次のようになります。 

明るい色の白髪染めの場合、硬毛の方は1トーン明るい色を選び、軟毛の方はほぼサンプルの色に染まります。 

反対に暗い感じの色を染める場合は、硬毛の方はほぼサンプル通りに染まりますが、軟毛の方は1トーン明るい色を選びましょう。 

髪質の違いは白髪染めの仕上がりにも違いがあります。白髪染めの仕上がりが黄色系の白髪染めでは、軟毛の方は染料がなじんで綺麗に仕上がりますが、硬毛の方は白髪が少し目立つようになります。 

白髪染めが赤色系の白髪染めの場合は、軟毛の方は染めた染料の持続が悪く、硬毛の方は染料が髪に馴染み、綺麗に染まります。 

このように髪質によって白髪染めの染まり具合に多少の違いが現れます。髪質が標準の方は、サンプルの色に近い色で染まりますので、注意書きをよく読んで正しく行えば問題はないでしょう。それぞれの髪質を考慮して、白髪染めの色を選びましょう。